2017年1月9日月曜日

クリップ式チューナー 持っておきたい役立つギターアイテム

editor : Naoki Inoue
ギターを弾く前に必ず行うチューニング。
どんなに上手な人でもチューニングが悪ければせっかくの演奏が台無しに…。

そこで、正しく音を合わせるために必要なアイテムが「チューナー」です。
音叉やペダル式チューナー、ピッチパイプなど様々な種類がありますが、
今回は簡単に使える「クリップ式チューナー」を紹介!

これからギターを始める方には必須なアイテムとなります!
それでは続きをどうぞ!

使い方は簡単!

クリップ式チューナーは上の写真のようにギターヘッドに装着して使います。
スイッチを入れて弦を弾けばすぐにチューニング作業が出来る便利なアイテム。
とても簡単に操作できるので、演奏直前でも安心です!

また、ヘッドに触れる面はスポンジやゴムの素材で加工されているので、楽器が傷つく心配はありません!
見ての通りサイズも小さく、とても軽いので皆さんの持っているギターケースにすっぽりと入ります。(写真のモデルは17g程)



ボタン電池1つで動きます

電源はコイン型のリチウムイオン電池(いわゆるボタン電池)で動きます。
コンビニでも取り扱う店舗が多いのでで、緊急時でも安心。
一度のチューニングはそれほど時間がかからないため、電池の寿命も長くコストパフォーマンスも良いです。
最近のクリップ式チューナーには、ディスプレイにライト機能がついているのため、ライブハウスや夜間などのくらい場所でも問題なく操作できます!

クリップ式チューナーの特徴
・操作が簡単。
・サイズが小さく軽いので持ち運びが楽。
・電池で動くので、コード、ケーブルなど付属物がいらない。
・安い価格から購入できる(記事で紹介したモデルは1500円程)

ギターを弾いていく上で必須となるチューニング。
その中でも気軽に使える「クリップ式チューナー」は1つ持っているだけでも大いに役立つアイテムです!
これからギター始める方はぜひチェックしてみてください!