2017年1月9日月曜日

ウクレレ TAB譜の読み方を解説

Editor:Naoki Inoue
ウクレレで曲を弾いてみようと思い楽譜を買った事はありますか?
いざ楽譜を開いてみると、そこには4つの線上に数字が書かれたものが載っています
これは、TAB(タブ)譜と呼ばれる楽譜。
今回はTAB譜の読み方を解説します。

TAB(タブ)譜とは押さえる弦とフレットが書かれている楽譜のこと。
数字で書かれているので分かりやすく、メロディもコードも示すことが出来るのでとても便利な楽譜です。この機会にぜひ読み方をマスターしましょう!
一度覚えてしまえば、後は簡単!
オタマジャクシの楽譜が読めなくても大丈夫。

これがウクレレ用のTAB譜です。
横のラインが弦を表していて、上から1〜4弦。
ラインの上に書かれている数字が押さえるフレットを表しています。

早速弾いてみましょう!
楽譜は左側から右側へと読んでいきます。
まずは2弦0フレット……2弦をなにも押さえずに弾きます。
次は2弦3フレット、その次は1弦をなにも押さえずに弾きます。
最後はコード。1弦3フレットを押さえて全部の弦を弾きましょう。
最初はすぐに押さえられないかもしれませんが、慣れればすぐに読めるようになるので、ぜひ色々なTAB譜にトライしてみてくださいね!